ランディングページについて
かご落ちを減らしてコンバージョン率を上げたい
かご落ちを減らす効率的な方法は「画面遷移数を減らす」こと!
日本の平均的なショッピングカートは、ランディングページから申込完了までに、平均で“8つ”のページの遷移があります。
これでは、せっかくお客様がランディングページでその商品に興味を抱いたのに、とても面倒くさい“8つ”のページを遷移しないと申込を完了することができません。
申込完了までに遷移するページが多いと何が起きるかというと、せっかく広告とランディングページで商品の購買意欲を高めたお客様が、商品に対して急激に冷めていきます。
そしてページ遷移が進むたびにバケツの穴から水が漏れるように、どんどんお客さまが離脱していってしまい、誰も申込完了ページまでたどり着きません。
画面遷移数を減らして、コンバージョン数アップ!
この通称“カゴ落ち”と呼ばれる離脱を改善するためにはどうすれば良いのでしょうか?
答えは簡単。
単純にランディングページから申込完了までの遷移を短くすれば良いのです。
つまり、ランディングページからショッピングサイトのカートにつなぐ構造をやめ、ランディングページと「申込フォーム」を“一体型”にしてしまうと結果的に遷移数は減ります。
1.ランディングページの中に申込フォームを設置する。
2.お客様が申込フォームを記入したら“入力内容確認画面”に遷移する。
3.その次の“申込完了画面”で終了。
というシンプルな構造にすることで、お客さまはたった“3つ”のページ遷移で申込を完了できるようになり、劇的にランディングページのコンバージョン率が上がります。
つまり成功するランディングページを作るには、
・いくつもの遷移から3つの遷移に変えること
・申込フォーム一体型®のランディングページへ変えること
これにより、コンバージョン率は劇的に上がります。
※「申込フォーム一体型」は特許庁商標登録済み商標です。 登録商標第6041909号